お知らせ
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年末年始休暇と発送について
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)まで年末年始休暇とさせていただきます。休業期間中は、ご質問等ご対応できませんのでご了承ください。 尚、休暇中も24時間ご注文は承っておりますが、お問合せや発送につきましては通常営業日に順次ご対応させていただきます。 ※製作にお時間がかかる商品は、2026年1月5日(月)から順次製作に入ります。 ※混雑等による配送の遅れが出る可能性がございます。あらかじめご了承ください。期間中は大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
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2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)まで年末年始休暇とさせていただきます。休業期間中は、ご質問等ご対応できませんのでご了承ください。 尚、休暇中も24時間ご注文は承っておりますが、お問合せや発送につきましては通常営業日に順次ご対応させていただきます。 ※製作にお時間がかかる商品は、2026年1月5日(月)から順次製作に入ります。 ※混雑等による配送の遅れが出る可能性がございます。あらかじめご了承ください。期間中は大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
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職人の技術
伊藤清商店は昭和37年からふっくらと暖かい羽毛布団を製造し、お客様に最高品質の眠りを提供しています。羽毛は高機能な加工を受け、高品質の側生地で包まれ、肌触りが抜群です。使い心地の良さと長寿命を追求し、お客様に極上の羽毛布団をお届けしています。
大口注文・オーダーメイド注文
ホテル、宿泊施設、個人の方も承ります。
- 大量購入
- 羽毛布団のサイズ
- 羽毛の種類
- 羽毛量
- 側生地の種類
- 羽毛布団のサイズに合ったカバー
など、お気軽にご相談ください。
コラム
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毛布は素材選びも重要 ~冬の睡眠を暖かく過ごすために~
目次 毛布を使って気持ちよく眠る 毛布は素材選びも重要 合繊素材を使用した毛布 天然素材を使用した毛布 まとめ 毛布を使って気持ちよく眠る いよいよ冬の寒さが厳しくなってきました。 寝室の環境によっては羽毛布団だけではあたたかさが物足りない。と感じる日がでてくる時期ですね。パジャマをより厚手のものにしたり、体の冷えやすい部分に充てるあたたかいアイテムを追加したり、毛布を用意するなどして寒さ対策をしている方もいらっしゃるかと思います。今回は毛布を使って気持ちよく眠れる方法を考えてみましょう。 まず人は睡眠中に約コップ一杯分の汗をかくといわれています。毛布をかけて眠ることで暖かくなれるけれど、眠っているうちに布団の中で蒸れてしまい冬でも汗をかいたりして不快に感じてしまうこともあります。 特に子どもや暑がりな人は、眠っている間に無意識下で毛布や布団を蹴ってしまうといった行動を起こしたりもします。それではせっかく暖かく入眠できても途中で寝冷えしてしまいもったいないですよね。汗をかきやすい人は吸湿しやすい素材の毛布を選ぶと、蒸れが発生しにくくなります。 毛布は素材選びも重要 毛布に使用される繊維は素材によってそれぞれ特化した働きがあります。毛布に使われている繊維の特性を知って、デザインやコスト面のみでなく素材から選ぶことも大事です。どんな繊維にもメリット、デメリットな面があります。毛布にはどのような繊維がよく使われているのでしょうか。簡単にではございますが、毛布によく使われている繊維の紹介をしたいと思います。 合繊素材を使用した毛布 合成繊維は、主に化学的プロセスにより石油などから合成・製造される繊維の総称です。ポリエステル、アクリル、ナイロンといった素材が代表的な合繊繊維になります。 アクリル毛布 ボリュームがあり、保温性が高く暖かい。ウールのようなやわらかい肌触りです。アクリル繊維はウール(羊毛)に似せて人工的に作られた繊維です。繊維の間に空気を多く含む構造をしているため、寒くても体温をキープする力があります。耐久性に優れており、長く使用できるのが特徴です。ただ、吸湿性は低いため汗をかくと蒸れやすいのがデメリットです。また静電気が発生することもあります。 ポリエルテル毛布 軽く、やわらかい肌触りが特徴です。アクリル毛布よりもリーズナブルで手に入りやすいです。ただしアクリル毛布同様に吸湿性は低いため、汗をかくと蒸れやすい傾向があります。また静電気が発生することもありますが、耐久性があり縮みにくくシワにもなりにくいのがメリットです。またお洗濯などのお手入れがしやすいです。 天然素材を使用した毛布 天然素材には、カシミヤ、ウール、または綿(コットン)などが代表的な繊維として知られています。主に植物の繊維や動物の毛からそれぞれ作られています。 カシミヤ毛布 カシミヤは主にアジアの気温差が激しい山岳地帯に暮らすヤギのうぶ毛から作られます。軽く、繊維が細くしなやかです。吸湿性と保温力が高く、肌触りがとてもやわらかな優れた毛布です。 ウール毛布 ウールは羊の毛でできています。吸湿性があり、汗を吸収し自然に熱を放出するのが特徴です。こちらの素材は肌に直接触れたほうが、吸湿性や放湿性を高め、効果的に体温調節をサポートしてくれます。毛布自体に重量感があるため、効果的に利用するのであれば羽毛布団の上よりも体の下に敷くのが向いています。素材の性質上洗濯すると縮むことがあるため取り扱いには注意が必要です。 綿毛布 保温性もよく吸湿性にも優れています。天然素材で作られているため肌への負担が少なく静電気が起きにくい性質があります。ただし、アクリルやウールなどの他の繊維の毛布と比べると保温性はやや低く感じるかもしれません。コインランドリーや自宅向けの洗濯機でも繰り返しお洗濯いただけるので、お手入れがしやすく清潔に保つことができます。 ※注意したいこと 通常毛布は羽毛布団の上に掛けていただくのが好ましいですが、厚みがあったり重たい毛布を羽毛布団の上にかけてしまうと、毛布の重さで羽毛布団のふっくら感が潰れ沈んでしまいます。毛布の重さにより羽毛布団が満足に膨らむことができなくなってしまうと、暖かい空気を布団のなかに溜めることができにくくなります。そうなってしまうと、羽毛布団のせっかくの保温力が減ってしまいます。 羽毛布団の上に毛布をかける場合は、厚みがある重たい毛布ではなく、なるべく軽めの毛布をご使用いただくのがおすすめです。そして厚みがある重たい毛布は体の下に敷くとさらに暖かく過ごせます。ただし暑がりの方は蒸れにご注意ください。...
毛布は素材選びも重要 ~冬の睡眠を暖かく過ごすために~
目次 毛布を使って気持ちよく眠る 毛布は素材選びも重要 合繊素材を使用した毛布 天然素材を使用した毛布 まとめ 毛布を使って気持ちよく眠る いよいよ冬の寒さが厳しくなってきました。 寝室の環境によっては羽毛布団だけではあたたかさが物足りない。と感じる日がでてくる時期ですね。パジャマをより厚手のものにしたり、体の冷えやすい部分に充てるあたたかいアイテムを追加したり、毛布を用意するなどして寒さ対策をしている方もいらっしゃるかと思います。今回は毛布を使って気持ちよく眠れる方法を考えてみましょう。 まず人は睡眠中に約コップ一杯分の汗をかくといわれています。毛布をかけて眠ることで暖かくなれるけれど、眠っているうちに布団の中で蒸れてしまい冬でも汗をかいたりして不快に感じてしまうこともあります。 特に子どもや暑がりな人は、眠っている間に無意識下で毛布や布団を蹴ってしまうといった行動を起こしたりもします。それではせっかく暖かく入眠できても途中で寝冷えしてしまいもったいないですよね。汗をかきやすい人は吸湿しやすい素材の毛布を選ぶと、蒸れが発生しにくくなります。 毛布は素材選びも重要 毛布に使用される繊維は素材によってそれぞれ特化した働きがあります。毛布に使われている繊維の特性を知って、デザインやコスト面のみでなく素材から選ぶことも大事です。どんな繊維にもメリット、デメリットな面があります。毛布にはどのような繊維がよく使われているのでしょうか。簡単にではございますが、毛布によく使われている繊維の紹介をしたいと思います。 合繊素材を使用した毛布 合成繊維は、主に化学的プロセスにより石油などから合成・製造される繊維の総称です。ポリエステル、アクリル、ナイロンといった素材が代表的な合繊繊維になります。 アクリル毛布 ボリュームがあり、保温性が高く暖かい。ウールのようなやわらかい肌触りです。アクリル繊維はウール(羊毛)に似せて人工的に作られた繊維です。繊維の間に空気を多く含む構造をしているため、寒くても体温をキープする力があります。耐久性に優れており、長く使用できるのが特徴です。ただ、吸湿性は低いため汗をかくと蒸れやすいのがデメリットです。また静電気が発生することもあります。 ポリエルテル毛布 軽く、やわらかい肌触りが特徴です。アクリル毛布よりもリーズナブルで手に入りやすいです。ただしアクリル毛布同様に吸湿性は低いため、汗をかくと蒸れやすい傾向があります。また静電気が発生することもありますが、耐久性があり縮みにくくシワにもなりにくいのがメリットです。またお洗濯などのお手入れがしやすいです。 天然素材を使用した毛布 天然素材には、カシミヤ、ウール、または綿(コットン)などが代表的な繊維として知られています。主に植物の繊維や動物の毛からそれぞれ作られています。 カシミヤ毛布 カシミヤは主にアジアの気温差が激しい山岳地帯に暮らすヤギのうぶ毛から作られます。軽く、繊維が細くしなやかです。吸湿性と保温力が高く、肌触りがとてもやわらかな優れた毛布です。 ウール毛布 ウールは羊の毛でできています。吸湿性があり、汗を吸収し自然に熱を放出するのが特徴です。こちらの素材は肌に直接触れたほうが、吸湿性や放湿性を高め、効果的に体温調節をサポートしてくれます。毛布自体に重量感があるため、効果的に利用するのであれば羽毛布団の上よりも体の下に敷くのが向いています。素材の性質上洗濯すると縮むことがあるため取り扱いには注意が必要です。 綿毛布 保温性もよく吸湿性にも優れています。天然素材で作られているため肌への負担が少なく静電気が起きにくい性質があります。ただし、アクリルやウールなどの他の繊維の毛布と比べると保温性はやや低く感じるかもしれません。コインランドリーや自宅向けの洗濯機でも繰り返しお洗濯いただけるので、お手入れがしやすく清潔に保つことができます。 ※注意したいこと 通常毛布は羽毛布団の上に掛けていただくのが好ましいですが、厚みがあったり重たい毛布を羽毛布団の上にかけてしまうと、毛布の重さで羽毛布団のふっくら感が潰れ沈んでしまいます。毛布の重さにより羽毛布団が満足に膨らむことができなくなってしまうと、暖かい空気を布団のなかに溜めることができにくくなります。そうなってしまうと、羽毛布団のせっかくの保温力が減ってしまいます。 羽毛布団の上に毛布をかける場合は、厚みがある重たい毛布ではなく、なるべく軽めの毛布をご使用いただくのがおすすめです。そして厚みがある重たい毛布は体の下に敷くとさらに暖かく過ごせます。ただし暑がりの方は蒸れにご注意ください。...
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寝具の歴史
目次 寝具はいつから使っている? 日本の寝具の歴史 枕の歴史 まとめ 私たちが毎日当たり前のように使っている布団。「布団」とは、座禅のときなどに使われる、蒲の葉で編まれた円形の敷物ということから「蒲団」とも表しますが、いつ頃から使われているかご存じですか? 寝具はいつから使っている? 世界的に見ると、ベッドを使い始めたのは古代エジプト文明。ベッドと言っても、現在のベッドの原型となる形ではありますがヘッドボードは使われていませんでした。もちろんマットレスもなく、木製のベッドの上に藁や動物の毛皮を敷いて使っていたと言われています。ですがベッドを使って寝ていたのは王族で、庶民は虫よけのため殺虫成分を含む植物の葉を取り、寝床に敷いていたといわれています。羽毛布団で最も古いのは1200年前に北欧で使われていたものですが、こちらも贅沢品であるため当時は富裕層のみが使っていたそうです。 日本の寝具の歴史 では日本の寝具の歴史はどのようになっているのか時代ごとにご紹介します。 掛布団・敷布団の歴史 縄文時代~弥生時代 この時代は竪穴式住居で生活していたため、害虫や毒蛇を寄せ付けないようにと「むしろ」や「ござ」と呼ばれる稲や藁を編んだ簡易的なものを床に敷き、布団として使われていたのが寝具の始まりです。今でいう「ござ」と形状は大きく変わりはありません。弥生時代の竪穴式住居では丸太などを使用してベッドのようなものを作って使用していたようです。掛布団は、「フスマ」と呼ばれる着物型の布団のようなものや服をかけて寝ていたそうです。 奈良時代 日本に初めてベッドが伝わったのがこの奈良時代で、日本最古のベッドです。中国から伝わったもので、「御床(ごしょう)」と呼ばれるものです。木で作られたベッド(寝台)でその上にゴザのような敷物を敷き、1枚では薄い為何枚も重ねて寝ていたようです。貴族や僧侶など上流階級の方々が使っていましたが、庶民はまだむしろやゴザを使用していました。日本の特徴でもある畳はこの頃から作られ始めました。 平安時代 平安時代になると畳文化が広がり、畳を何枚も重ねた八重畳が出回り始めます。この頃から貴族の邸宅に寝殿造りの建物が建てられていきます。家族の居住スペース「寝殿」に帳台といわれるロールスクリーンのように四方向を布で仕切られた空間があり、そこに畳が敷かれ寝床として使われるようになります。いわゆる天蓋付きベッドのような状態です。畳はゴザのような敷物ですが、その畳を敷布団として使い、何枚も重ねて厚みがでるようにしていました。中国から伝わっていた御床は畳文化が進むにつれて姿を消していきました。この時代の頃に北欧では富裕層に羽毛布団が使われ始めていました。 鎌倉~室町時代 建物が寝殿造りから間仕切りの多い書院造りが多くなっていきます。畳文化が進みましたが、身分の高い人たちでもまだ敷布団ではなく畳に直接寝ていたようです。掛布団に関してはあまり変化していませんが、この時代になり日本で木綿の栽培が始まりました。しかし、上手く栽培することが出来ず定着しませんでした。 戦国~江戸時代 戦国時代になると綿が急速に普及し始めます。江戸時代には綿が流通するようになり、今までは羽織っていたものを掛けて寝ていましたが、掛布団として「かいまき布団」を使うようになりました。今の掛布団のように四角い形でなく肩まで覆える着物のような形状です。江戸時代に入っても庶民は畳や床に寝ていたと言われています。 明治~大正時代 綿布団はさらに普及していき、一般庶民に布団が普及し始めたのがこの明治時代頃。 しかし綿は吸湿性に優れている為、布団を床に敷きっぱなしにすると布団に大量のカビが発生してしまうという問題が発生してしまいます。そこで明治後期になり布団のカビ対策として生まれたのが押入れで、それと同時に布団の上げ下ろしも習慣になっていきました。 昭和以降 昭和になってようやく布団が前の時代よりも購入しやすい価格になり、日本も高度成長期に入っていろいろな素材の寝具が使われるようになり今に至ります。羽毛布団もこの時期、昭和初期に日本での製造がはじまり普及しました。 枕の歴史 枕の歴史も簡単に紹介していきます。 日本最古の枕と言われているのが弥生時代の木製の枕と言われています。 奈良時代には草で編んだ枕や弥生時代に丸太を切っただけの木枕だったものが四角に形を削り整えたものも使われるようになりました。平安時代には八重畳の小さい形状のものも枕として使っていたそうです。その後大きく変化したのが江戸時代。髷を結う文化が広まり、武士たちや髪を結う女性の間では髪型が崩れないように首を支える箱枕が使われていました。明治時代には陶器の枕など時代ごとに枕も少しずつ変化はしていますが、今の時代の枕に近い布袋に綿やそば殻を詰めて両端をくくって作られたくくり枕が出始めたのが明治~昭和です。そこから今のような枕が主流になっていきました。...
寝具の歴史
目次 寝具はいつから使っている? 日本の寝具の歴史 枕の歴史 まとめ 私たちが毎日当たり前のように使っている布団。「布団」とは、座禅のときなどに使われる、蒲の葉で編まれた円形の敷物ということから「蒲団」とも表しますが、いつ頃から使われているかご存じですか? 寝具はいつから使っている? 世界的に見ると、ベッドを使い始めたのは古代エジプト文明。ベッドと言っても、現在のベッドの原型となる形ではありますがヘッドボードは使われていませんでした。もちろんマットレスもなく、木製のベッドの上に藁や動物の毛皮を敷いて使っていたと言われています。ですがベッドを使って寝ていたのは王族で、庶民は虫よけのため殺虫成分を含む植物の葉を取り、寝床に敷いていたといわれています。羽毛布団で最も古いのは1200年前に北欧で使われていたものですが、こちらも贅沢品であるため当時は富裕層のみが使っていたそうです。 日本の寝具の歴史 では日本の寝具の歴史はどのようになっているのか時代ごとにご紹介します。 掛布団・敷布団の歴史 縄文時代~弥生時代 この時代は竪穴式住居で生活していたため、害虫や毒蛇を寄せ付けないようにと「むしろ」や「ござ」と呼ばれる稲や藁を編んだ簡易的なものを床に敷き、布団として使われていたのが寝具の始まりです。今でいう「ござ」と形状は大きく変わりはありません。弥生時代の竪穴式住居では丸太などを使用してベッドのようなものを作って使用していたようです。掛布団は、「フスマ」と呼ばれる着物型の布団のようなものや服をかけて寝ていたそうです。 奈良時代 日本に初めてベッドが伝わったのがこの奈良時代で、日本最古のベッドです。中国から伝わったもので、「御床(ごしょう)」と呼ばれるものです。木で作られたベッド(寝台)でその上にゴザのような敷物を敷き、1枚では薄い為何枚も重ねて寝ていたようです。貴族や僧侶など上流階級の方々が使っていましたが、庶民はまだむしろやゴザを使用していました。日本の特徴でもある畳はこの頃から作られ始めました。 平安時代 平安時代になると畳文化が広がり、畳を何枚も重ねた八重畳が出回り始めます。この頃から貴族の邸宅に寝殿造りの建物が建てられていきます。家族の居住スペース「寝殿」に帳台といわれるロールスクリーンのように四方向を布で仕切られた空間があり、そこに畳が敷かれ寝床として使われるようになります。いわゆる天蓋付きベッドのような状態です。畳はゴザのような敷物ですが、その畳を敷布団として使い、何枚も重ねて厚みがでるようにしていました。中国から伝わっていた御床は畳文化が進むにつれて姿を消していきました。この時代の頃に北欧では富裕層に羽毛布団が使われ始めていました。 鎌倉~室町時代 建物が寝殿造りから間仕切りの多い書院造りが多くなっていきます。畳文化が進みましたが、身分の高い人たちでもまだ敷布団ではなく畳に直接寝ていたようです。掛布団に関してはあまり変化していませんが、この時代になり日本で木綿の栽培が始まりました。しかし、上手く栽培することが出来ず定着しませんでした。 戦国~江戸時代 戦国時代になると綿が急速に普及し始めます。江戸時代には綿が流通するようになり、今までは羽織っていたものを掛けて寝ていましたが、掛布団として「かいまき布団」を使うようになりました。今の掛布団のように四角い形でなく肩まで覆える着物のような形状です。江戸時代に入っても庶民は畳や床に寝ていたと言われています。 明治~大正時代 綿布団はさらに普及していき、一般庶民に布団が普及し始めたのがこの明治時代頃。 しかし綿は吸湿性に優れている為、布団を床に敷きっぱなしにすると布団に大量のカビが発生してしまうという問題が発生してしまいます。そこで明治後期になり布団のカビ対策として生まれたのが押入れで、それと同時に布団の上げ下ろしも習慣になっていきました。 昭和以降 昭和になってようやく布団が前の時代よりも購入しやすい価格になり、日本も高度成長期に入っていろいろな素材の寝具が使われるようになり今に至ります。羽毛布団もこの時期、昭和初期に日本での製造がはじまり普及しました。 枕の歴史 枕の歴史も簡単に紹介していきます。 日本最古の枕と言われているのが弥生時代の木製の枕と言われています。 奈良時代には草で編んだ枕や弥生時代に丸太を切っただけの木枕だったものが四角に形を削り整えたものも使われるようになりました。平安時代には八重畳の小さい形状のものも枕として使っていたそうです。その後大きく変化したのが江戸時代。髷を結う文化が広まり、武士たちや髪を結う女性の間では髪型が崩れないように首を支える箱枕が使われていました。明治時代には陶器の枕など時代ごとに枕も少しずつ変化はしていますが、今の時代の枕に近い布袋に綿やそば殻を詰めて両端をくくって作られたくくり枕が出始めたのが明治~昭和です。そこから今のような枕が主流になっていきました。...
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羽毛布団の快適さは側生地が決め手になる
目次 側生地が担う重要な機能 綿100%の側生地 綿+ポリエステル混紡 自分に合う羽毛布団の側生地を選ぶには 羽毛布団は側生地で満足度が変わる 羽毛布団は側生地で寝心地が決まる 羽毛布団を選ぶとき、多くの方がダウンの品質やダウンパワー、産地表示に注目されます。しかし、羽毛そのものの品質だけでは本来の性能を十分に発揮することはできません。 羽毛布団の仕上がりや寝心地に大きな影響を与えているのが「側生地(がわきじ)」です。側生地は羽毛を包むだけでなく、吸湿性・通気性・保温性・肌触り・フィット感・軽さなど、快眠に直結する重要な役割を持っています。素材や織り方が変われば、同じ羽毛でも寝心地はまったく違う掛け布団になります。 ここでは、当店で取り扱いが多い生地について特徴を解説いたします。 側生地が担う重要な機能 羽毛布団の側生地は、見た目以上に多くの役割を果たしています。 1. 羽毛の吹き出しを防ぐ 羽毛は繊細で、繊維の間から抜け出しやすい素材です。一般的な羽毛布団の側生地は高密度に織られ、羽毛が飛び出さないようダウンプルーフ加工がしてあります。特に高級側生地は、繊維のすき間が小さく、生地そのものがしなやかに仕上がるため、羽毛の魅力を引き出しやすくなっています。 2. 吸湿性と通気性で睡眠環境を整える 羽毛布団は睡眠中に生じる湿気を上手に処理することが快適さのポイントです。側生地に吸湿性や通気性があると、湿気がこもりにくく、蒸れを感じず朝まで快適に眠ることができます。 3. 羽毛の保温性を引き出す 羽毛は含んだ空気を温めて保温します。側生地が硬すぎると羽毛を押しつぶしてしまい、ふくらみが損なわれます。しなやかな側生地で羽毛を自然に支えることで、暖かさを最大限に発揮できます。 4. 肌触りや寝返り音を決める 寝返りの際のサラサラ、カサカサといった音、肌に触れた瞬間の感触、布団のなじみ具合は側生地の素材と織りの差が大きく影響します。触感が好みに合っているかどうかは、羽毛布団選びで見逃せないポイントです。 5. 重さやフィット感を左右 羽毛布団は中身の羽毛が同じでも、側生地が変わると軽さ・体へのフィット・好みの掛け心地が変わります。軽い生地ほど羽毛がよく膨らみ、ふんわり包み込まれるような寝心地を楽しめます。 ■ 綿100%の側生地...
羽毛布団の快適さは側生地が決め手になる
目次 側生地が担う重要な機能 綿100%の側生地 綿+ポリエステル混紡 自分に合う羽毛布団の側生地を選ぶには 羽毛布団は側生地で満足度が変わる 羽毛布団は側生地で寝心地が決まる 羽毛布団を選ぶとき、多くの方がダウンの品質やダウンパワー、産地表示に注目されます。しかし、羽毛そのものの品質だけでは本来の性能を十分に発揮することはできません。 羽毛布団の仕上がりや寝心地に大きな影響を与えているのが「側生地(がわきじ)」です。側生地は羽毛を包むだけでなく、吸湿性・通気性・保温性・肌触り・フィット感・軽さなど、快眠に直結する重要な役割を持っています。素材や織り方が変われば、同じ羽毛でも寝心地はまったく違う掛け布団になります。 ここでは、当店で取り扱いが多い生地について特徴を解説いたします。 側生地が担う重要な機能 羽毛布団の側生地は、見た目以上に多くの役割を果たしています。 1. 羽毛の吹き出しを防ぐ 羽毛は繊細で、繊維の間から抜け出しやすい素材です。一般的な羽毛布団の側生地は高密度に織られ、羽毛が飛び出さないようダウンプルーフ加工がしてあります。特に高級側生地は、繊維のすき間が小さく、生地そのものがしなやかに仕上がるため、羽毛の魅力を引き出しやすくなっています。 2. 吸湿性と通気性で睡眠環境を整える 羽毛布団は睡眠中に生じる湿気を上手に処理することが快適さのポイントです。側生地に吸湿性や通気性があると、湿気がこもりにくく、蒸れを感じず朝まで快適に眠ることができます。 3. 羽毛の保温性を引き出す 羽毛は含んだ空気を温めて保温します。側生地が硬すぎると羽毛を押しつぶしてしまい、ふくらみが損なわれます。しなやかな側生地で羽毛を自然に支えることで、暖かさを最大限に発揮できます。 4. 肌触りや寝返り音を決める 寝返りの際のサラサラ、カサカサといった音、肌に触れた瞬間の感触、布団のなじみ具合は側生地の素材と織りの差が大きく影響します。触感が好みに合っているかどうかは、羽毛布団選びで見逃せないポイントです。 5. 重さやフィット感を左右 羽毛布団は中身の羽毛が同じでも、側生地が変わると軽さ・体へのフィット・好みの掛け心地が変わります。軽い生地ほど羽毛がよく膨らみ、ふんわり包み込まれるような寝心地を楽しめます。 ■ 綿100%の側生地...
伊藤清商店のふるさと納税
伊藤清商店は、名古屋市のふるさと納税に出品しています。 是非ご利用ください!
ポーランドへの支援
私たち伊藤清商店は、ポーランドのANIMEX社のウクライナ避難民へのサポートに
賛同して支援させて頂きました。
My, Kiyoshi Ito Shoten, mamy przyjemność wesprzeć polską firmę ANIMEX w działaniach na rzecz przesiedleńców na Ukrainie.






